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年 |
月・日 |
1949 |
2.23 |
ELC常議員会はボードに日本伝道開始を承認する。 |
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4.16〜5.8 |
ELCボード総幹事R・A・シルダル来日し、日本伝道の視察をする。 |
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6.23 |
ボードは日本伝道を東京から名古屋の地域において展開することを決定。 |
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11.1 |
初代宣教師Rev.O・ハンセン、日本にミネアポリスより出立。 |
1950 |
1.14 |
ハンセン家族、婦人宣教師B・ボイヤムとL・ハンソンが日本に向けてサンフランシスコより出向。 |
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3.14 |
河島亀三郎牧師、東京福音ルーテル教会に着任。 |
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4.2 |
河島亀三郎牧師、東京福音ルーテル教会(文京区林町71)で第一回の礼拝を行う。 |
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9.5 |
Rev.P・ハイランドとその家族(妻ジュディ、4歳と3歳の子女)、Rev.O・G・タングとその家族(妻クレオ、二歳の子息)、 |
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Rev.K・ステンバーグ、婦人宣教師A・M・ミッチェル、婦人宣教 D・オフスダル、婦人宣教 L・ピーダーセンの |
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11人が日本に到着。 |
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9.22 |
L・ジョンスルード家族が日本に到着。 |
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9 |
最初の小教理問答クラスが始まる。 |
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10 |
福音ルーテル教会(ELC)とルーテル自由教会(LFC)の両ボードは日本での協同伝道計画を結ぶ。 |
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11.27-29 |
東京で第一回宣教師会を開催。静岡、島田、浜松、名古屋で伝道を開始することを決定。 |
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宣教師会長にO・ハンセンを選出。 |
1951 |
1.24 |
P・ハイランドが静岡で伝道を開始。 |
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2〜3 |
静岡・音羽町に399.21坪土地購入(宣教師館と会堂用)。名古屋南区新効通に274.6坪土地購入(会堂用)。 |
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3.25 |
東京福音ルーテル教会で最初の6名が受洗。 |
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4.10 |
宣教師会・常議員会でELCの宣教団体の正式名称を「福音ルーテル日本伝道部」と定める。 |
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7〜8 |
ルーテル自由教会(LFC)のボードから派遣された0・バーグA・クヌートソンが来任。 |
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8〜9 |
ELCのホードからRev.P.アルノルド、Rev.C・アーモット、Rev.J・ホーマスタッド、Rev.D・ヴィンジ、Rev.N・オルソン、Rev.L・ダヴィドソン、 |
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それに婦人宣教師としてM・ハンソン、A・グリック、C・モスビー、M・マイヤーワールドの多数の宣教師が来任。 |
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8.10 |
野尻湖にてルーテル文書協会(LLS)を設立し、O・ハンセンが議長となる。 |
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9.23 |
池田政一伝道師宅で静岡の集会始まる。 |
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10.21 |
名古屋礼拝開始。 |
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11.4 |
島田礼拝開始。 |
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11.18 |
浜松礼拝開始。 |
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10.28 |
名古屋にて、ルーテルアワー放送開始。 |
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11.25-28 |
第二回宣教師会で「学生センター」(東京)と新たなる伝道地として、半田、岡崎、焼津、富士、沼津を決定。 |
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12.16 |
新築のP・ハイランド宣教師館で集会(静岡市音羽町)。 |
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12.25 |
静岡で初の受洗、鈴木宏(宣教師館にて)。 |
1952 |
3.30 |
静岡教会(30日午前)・島田教会(30日夕)献堂式。 |
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7.1 |
東京福音ルーテル教会(現・小石川)教会規則を定め、「福音ルーテル教会日本伝道部」の最初の教会となる。 |
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7.13 |
名古屋恵教会(午前)・浜松教会(夕)献堂式。 |
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8 |
ELCのホードより、Rev.L.イングスルード、Rev.P.ルティオ、Rev.R.ネルソ、Rev.R.サノデン、Rev.D.スウェンサイド、 |
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Rev.P.アルノルド,それに婦人宣教師のMiss A .アルネソン、Miss M.ブリングル、Miss R.ハーブスト、Miss F.マイホルドが来任。 |
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8.9〜9.14 |
ELCボード総幹事R・A・シルダル来日。 |
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8.29〜9.5 |
山中湖YMCAにて夏の宣教師会議と第一回バイブルキャンプ開催。 |
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10.5 |
半田、焼津伝道開始。 |
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10.11 |
ルーテル自由教会(LFC)のボードから婦人宣教師Miss R.ホルテが派遣される。 |
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11.9 |
岡崎伝道開始。 |
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11.30 |
沼津伝道開始。 |
1953 |
1.5-9 |
第三回宣教師会で以下のことを決定。@D.スウェンサイドをルーテル文書協会(LLS)の書記とする。A新しい伝道地 |
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として、横須賀、浜名湖周辺、刈谷、豊橋の再開発を決定。 |
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1.28 |
東京都より「宗教法人福音ルーテル教会に本伝道部」認証を受ける。 |
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1 |
富士伝道開始。 |
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3.29 |
小鹿教会献堂式。 |
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4 |
O・ハンセン,神学校教授。東海ルーテル聖書学院のための土地購入(静岡・古庄、1,200坪)。 |
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5.17 |
半田教会献堂式。 |
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8.21 |
ELCより、Rev.J.ボーマン、Rev.G.ギルバートソン、Rev.M.ソーレソンが来任。 |
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9.14 |
Rev.G.ホーランド、Rev.S.クレムスルードと婦人宣教師Miss J.ワァングが到着。 |
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9.20 |
東京福音ルーテル教会(現・小石川)献堂式。 |
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10.4 |
奈良で全ルーテル自由協議会が開かれ、合同委員会の設置を検討する。岡崎教会献堂式。 |
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11.7. |
三ケ日伝道開始。 |
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11.8 |
東海ルーテル聖書学院の鍬入れ式。豊橋で最初の礼拝開始。 |
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11.21 |
「バイブル・キャンプ」候補地のために静岡・梅ヶ島視察。 |
1954 |
1.4-8 |
第三回宣教師会で議長にホーマスタッドを選出。 |
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1.31 |
板橋伝道開始。 |
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3 |
横須賀伝道開始。 |
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3.14 |
刈谷伝道開始。 |
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4 |
東京・本郷伝道開始。 |
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4.20 |
東海ルーテル聖書学院開校(第一期生12人と3人の定時制学生が入学、院長・ハイランド、教師・ミッチェル)。 |
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4.25 |
焼津教会献堂式。 |
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4.29 |
東海ルーテル聖書学院献堂式。 |
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8.17 |
ELCより.E.アンセット来任。 |
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8.19 |
ELCよりRev.H.アスランド、Rev.H.アイモン、Rev.N.ニューマン、それに婦人宣教師Miss G.ネルソン、Miss B.サルター、 |
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Miss E.タフ来任。 |
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10.23 |
全ルーテル自由協議会開催。 |
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12.26 |
沼津教会献堂式。 |
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12.13 |
合同委員会、教理的一致について協議。 |
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12 |
静岡ルーテルアワー開設。 |
1955 |
2.18 |
婦人宣教師B・ボイヤムとL・.ハンソンが帰米。 |
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3 |
岸井敏、河島与施夫神学校卒業し、岡崎と富士に赴任。 東海ルーテル聖書学院の第一回生卒業し、各々、 |
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伝道師として派遣される。 |
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3.14 |
横須賀伝道を休止決定。 |
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6.16 |
湯河原伝道開始。 |
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7.4 |
「自主教会方策委員会」(Indigenous Church Policy Commitee)発足。 |
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7.12 |
富士教会献堂式。 |
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7.19 |
梅ヶ島バイブルキャンプ場献堂式、第一回キャンプ開催。 |
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8.23 |
婦人宣教師Miss D.ボナリーとMiss W.ストランドリーが来任。 |
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9 |
柴田伝道開始(名古屋南区鶴見通り)。 |
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9.18 |
刈谷教会献堂式。 |
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10.1 |
婦人宣教師Miss W.アンダーソンとMiss L.ロバーッダールが来任。 |
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10 |
常滑伝道開始。 |
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10.17〜18 |
京都にて「全ルーテル自由会議」開催。 |
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11 |
田原伝道開始。 |
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12.6 |
東京YMCAにて合同委員会開催。 |
1956 |
1.3〜10 |
第6回年会。 |
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5.5〜6 |
第1回信徒大会(聖書学院にて、85名出席)。 |
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8.12 |
P.ウァングとRev.I.ファグレが来任。 |
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10.27 |
豊橋教会献堂式(船原)。 |
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10 |
静岡、岡崎教会組織成立。 |
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11.6〜8 |
宮島にて「全ルーテル自由会議」開催。 |
1957 |
1.3〜10 |
第7回年会。 |
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4.27〜29 |
第2回信徒大会(静岡)で、岸井敏と池田政一が日本人としての最初の按手礼を受ける。 |
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7.1〜4 |
宣教師・教職退修会(浦郡ホテル、参加者:サノデン、ギルバートソン、イスングルスルード、ネルソン、ハンセン、池田、岸井、 |
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河島、大柴の9名)。 |
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11.5〜7 |
全ルーテル自由協議会(天城山荘)。 |
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11.10 |
東海地区ルーサーリーグ(聖書学院)。 |
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ルーテル・アワー名古屋センターの静岡分室開所。 |
1958 |
1.4〜10 |
第8回宣教師会・年会、「東海福音ルーテル教会」を組織するための予備会議を検討する。 |
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5.3〜5 |
第3回信徒大会(聖書学院)、大柴俊和が受按手。 |
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9.23 |
田原会堂献堂式。 |
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11.24 |
「東海福音ルーテル教会」憲法草案作成作業。 |
1959 |
1.5〜9 |
第9回年会。 |
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9.12 |
静岡ひかり幼稚会園舎献堂式。 |
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10.16 |
ホード総幹事シルダル来日。 |
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11.2〜3 |
静岡に集まり、東海福音ルーテル教会設立のための憲法規則が承認され、組織準備会議発足。 |
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11.5 |
伝道十周年記念会(沼津)。 |
1960 |
1.4〜6 |
第10回年会。 |
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1.18 |
聖文舎落成式。 |
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1.26 |
「東海福音ルーテル教会」創設のための第1回準備会 |
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7.9〜10 |
「東海福音ルーテル教会」組織。 |
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9 |
合同によりALCが創設。 |
1961 |
5.28 |
O・ハンセン帰米、セント・ポール神学校教授となる。 |
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6.24〜25 |
東海福音ルーテル教会第2回総会(浜松教会)が開かれ、日本福音ルーテル教会と合同することが決定される。 |
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8.29〜31 |
ALC宣教師会と東海福音ルーテル教会による協約書交換。 |
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12.12 |
東海福音ルーテル教会の宣教母体であったELCは、オハイオ州コロンバスに本部を持つドイツ系ルーテル教会と、それにノルウェー系 |
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及びデンマーク系ルーテル教会と合同し、アメリカ・ルーテル教会(ALC)を組織する。 |
1962 |
4.24 |
ホード総幹事シルダル来日。 |
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3.6〜7 |
第一回合同準備会が熊本・慈愛園で開かれる(東海、近畿、日福、それにオブザバーとして西日本、日本ルーテル教団が参加)。 |
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7.6〜8 |
東海福音ルーテル教会第2回総会(静岡教会) |
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12.27 |
ホード総幹事シルダル辞任。 |
1963 |
5.3 |
日本福音ルーテル教会、東海福音ルーテル教会、スオミによる合同創立総会(全国は4教区制発足)。 |
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5.12 |
菊川教会献堂。 |
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7.6〜7 |
東海教区第一回総会(名古屋恵教会)。 |